夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

任せた

いろいろ悩むことはあるし、

悩んでも答えは出ないけど、

そんな夜に一番思うことは

月がきれいだ、ということ

四番で凡打したら、

それは我がチームに力が足りなかった、ということ

これ以上の采配はないということ

観客だった頃にわからなかったことが

今、身に沁みる

プレイヤーとしても、マネージャーとしても

まだまだ二流だけど、

打つべき手は打ってきた

レーニングも創作も声かけもコミュニケーションも

自分なりにできることは全部やってきた

どんな結果が出ても、

恥じることはない

霧の向こう側には

出逢いたかった景色があると

新たな世界があると信じて、

風に身を任せよう…

瞳を閉じて