いろいろ悩むことはあるし、
悩んでも答えは出ないけど、
そんな夜に一番思うことは
月がきれいだ、ということ
四番で凡打したら、
それは我がチームに力が足りなかった、ということ
これ以上の采配はないということ
観客だった頃にわからなかったことが
今、身に沁みる
プレイヤーとしても、マネージャーとしても
まだまだ二流だけど、
打つべき手は打ってきた
トレーニングも創作も声かけもコミュニケーションも
自分なりにできることは全部やってきた
どんな結果が出ても、
恥じることはない
霧の向こう側には
出逢いたかった景色があると
新たな世界があると信じて、
風に身を任せよう…
瞳を閉じて