夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

What I've done

土曜なのに気持ちが浮かない

コロナウィルスのせいもあるけど、それだけじゃない

疲れもあるし、読んだ本に引っ張られているのかもしれない

自分が今まで犯してきた罪に向き合わせられてるのかもしれない

物事の見方は人それぞれで、赦してくれない人もいるのだ

自分の考え方が甘くて、現実を捉えられてなかったのかもしれない

赦されないこともあるのだと

誰が何をどう思っているのかはわからない

ただひとつ言えることは

自分もそろそろ本格的に言い訳できない歳になってきたということだ


悔やんでるだけじゃ、たぶんダメなのだ

手を伸ばす!

覚束ない空気尻目に淡々と綴る日常

週の後半になれば徐々に貯まる疲れ

描いた未来の先にはまだ展望は見えなくて

決まってする悪足掻きには救いの結末はない

いまはまだ途中でサイコロの目が出るのはこれから

出た目ですら当てにならなくて、気づくことは「人生に正解はない」

評価なんて気まぐれで、気にするほどのものでもない

だけど、割り切れなくて、するエゴサーチ

悩んでも、もがいても、するべきことは自己研鑽でしかなく

届くように、届かすように、一心に、手を伸ばす

疑いを絶ち切るように

春の予感

お疲れ様です。

今週も二日間終わりました。

今のところまずまずのコンディションです。一日一日が無事終わっていくことに安堵感や幸福感を感じています。

こういう風に日々を積み重ねていけば、いずれコロナウィルスも過ぎ去るだろうと信じています。

最近は「幸せになる勇気」という本を読んでいました。「愛されることを考えるんじゃなくて、愛は二人で築いていくもの」などの言葉が心に残りました。

自分も出版や就労で一つ階段を上った気がするので、今の疲れが落ち着いたら、新たな課題「愛のタスク」にも取り組んでみようかな、と思います。

ただ最近は疲れているので、しばらくはゆっくりしたいと思います。新たな出逢いや関係性の気配もし始めてきたstarttodayでした。

コロナ疲れ

日射しが暖かい午後。

自粛ムードの中で、「少しだけ」とカフェで一服。

家にじっとしているだけじゃ、ストレスが溜まってしまう。

「コロナ疲れ」という言葉もいろいろなところでチラホラ聞こえてきた。三密には気をつけているけど、我慢もほどほどが限度だろう。

あとはこの前批判的に書いた「嫌われる勇気」の続編「幸せになる勇気」を購入した。なんだかんだでアドラーの思想にはまっているのかもしれない。

運転も手放した私には散歩と読書とカフェが命綱だ。コロナにかかることとうつすことだけは避けたいと思いつつ、気だるげな午後が過ぎている。明けない夜はないと信じて、今この時を過ごそう。

いいものを造るためには時間がかかる

無事1週間が終わった。凄まじい解放感!!

先週はアクシデントもあった1週間だから、平穏の有り難さをものすごく感じる。

成長を感じる最近の日々。強がらなくても、強くなった。自分を大きく見せようともしなくなった。まだ未熟だけど、伸びしろのある自分を信じられるようになった。

人生、まだまだこれからだし、学ぼうとする限り、人は老いないのかもしれない。

たぶん自分は晩成だし、晩年に満開になるためにも、今は基礎作り。小さくまとまりたくはないし、大幅な成功のためにはたぶん回り道が必要だ。大きなものを目指そう!時間に風化されないものを造るためにも。

「嫌われる勇気」

「嫌われる勇気」を読み終わった。大して感銘を受けなかった。むしろザラリとした嫌な読後感だけが残った。

心理学の本はこのような読後感を残すものが多い気がする。人間の心を科学的に分析的に解き明かすことによって読者をいたたまれなくする。人間を単純化して、簡略化しているような印象を持った。

200万部以上のベストセラーらしいが、ベストセラーらしくわかりやすいが、後には残らないような著作だと思った。

文学と心理学は親和性も高いが、どこかで相容れない気がする。結局、「こころ」は科学では解き明かせない気がする。

ただ読んでよかった、とは思う。

手放すライフスタイル

外は寒い

午前4時に起きてしまった

今日は雪が降るかもしれないらしい

エアコンの音以外聞こえない部屋はシンと静まり返っている

明日からの仕事に不安はあるが、

土日の過ごし方はこれでよかったのだろう

これから風呂に入って、「嫌われる勇気」でも読もう

小さな事故を起こして、車を使わなくなった私の新たな生活も新鮮かもしれない

これからは持つことだけじゃなく、手放すことも意識してゆこう

その分だけ何か入ってくるだろうから