夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

西日

自分の言っていることは全くのデタラメなのだろうか?



世間知らずの坊っちゃんの言うことで、仕事も長続きしないロクデナシの言うことなのだろうか?



でも、道端に座る僕の挑むような伺うような視線には見る方にドキッとさせるものがある



正しいと思われていることが正しいわけじゃない



自分は果たして正しいのか?そう思い込んでるだけじゃないのか?



自分に嘘をつけない僕は今日も闇の中に佇み、



かすかに射してくる西日を見つめている