今日は友達との会話や時間がすごく楽しかったし、コーヒーも3杯飲んだからか、興奮して、続けて記事を書いている。
何を書くかなんて決まってないし、書きたいことなんてなくて、ただ字を打ち込んでいたいだけなのかもしれない。
下手な文章だって、下手な絵だって、下手な演奏だって、本人が楽しんでいれば、それでいいんだ。どう見られているかなんて、好きなことをやっている時ぐらいは気にしなくていい。
論理の飛躍があろうが、誤字があろうが、デッサンの稚拙さがあろうが、ミスタッチがあろうが、思い入れが強すぎたり、感情に傾き過ぎていようが、それはそれでいいんだ。好きなようにやればいいんだ。人生と同じように。時にはアンプを右に思いっきりひねってもいいし、原稿用紙を丸めてゴミ箱に放り込んでもいい。大切なことは楽しむということ。それをしていることや生きているということを。
生きていることはベートーベンの『運命』が示すように、喜び・絶望・希望・苦悩・回復など語り尽くせない様々な感情や体験を重ねることだ。真っ暗闇な時もあるし、あまりにも美しい光に包まれる時もある。
だから、ずっと探求したい。「生きるとは何なのか?」を。「自分が生まれてきた意味とは何か?」を。
でも、俺はいずれ答えにたどり着くだろう。語り尽くせない、喜び・悲しみ・苦しみ、そして、楽しみを経て。