最近は自分に自信がなくて、消極的な思考様式になりがちだったのですが、仕事をできていることや他者と前よりカジュアルにナチュラルに打ち解けて関われていることなどが僕に自信を与えてくれています。少しは成長したんだなと思わせてくれます。
文学に関しても多くの人からも言われるし、何よりも自分が前進していると感じています。すごいものを書けるようになりたいです。「オッ!」って思わせるものを書きたいです。独自の見解や思想を打ち出したいです。個性的でありたいです。画一化やシステム化されつつある社会に対してひとつのアンチテーゼを描きたいです。
ものわかりのいい、冷めた大人にはなれそうにないし、なりたくないです。知的な、釣り合いの取れたものの見方のできる人間にはなりたいけど、それと同時に無鉄砲で常識や規範から逸脱した野性的な動物でいたいです。
人生は一度きりなのだから、機械みたいにいつも理性的になんて生きたくないし、損得勘定なんて無視した、もっと根源的な欲求から促される決断や行動をこれからもしていきたいです。死ぬ時に「俺の人生、何だったんだろう?」なんて思わないように。
俺は死ぬまで自分の名前を忘れたくないし、自分の人生を生き続けたい。そして、俺は今俺の人生を生きているんだ!