夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

叶いかけの夢

今日は入社して、4日目の勤務だった。土日にたくさん寝たり、友達と会ったり、カフェでくつろいだりしたので、精神的にも肉体的にも回復していた。

だから、今日はあんまり苦しまずに乗り切れた。イライラさせられることもないわけじゃないけど、今日は比較的順調に業務をこなせた。

指導スタッフの人も優しくて、配慮が行き届いているから、これからも安心だ。今週5日間をこなせれば、今後に見通しがつくことになる。頑張りたい。

昨日いいことがあった。今書きかけの小説(まだ原稿用紙8枚ぐらい)を19歳年上の親友に見せたら、「いいですね。面白いです。伸びてると思います。今後努力を続けていけば30%以上の確率でプロになれると思います」と言ってくれた。お世辞を言う人じゃないから、なおさらうれしかった(逆に言えばドキッとすることもたびたび言われる)。大体の大人に「プロの作家になんてなれっこない。なれるのは才能があり、選ばれた一握りだ」みたいなニュアンスのことを言われてきた。でも、親友は「夢が叶わないのが現実じゃないですからね。信じ続けたり、努力し続けたら、叶うのが現実ですからね」と言った。その人は世間でかっこいいなんてほとんど言われるような人じゃないけど、その時僕の目には本当にかっこよく、りりしく、たくましく見えた。この人の人格の大きさを垣間見た気がした。これからも彼の言葉を大事にして、心に留めて、叶われることを待ってる夢に向かって一歩一歩進んでいこうと思う。

きっといつかは夢叶う!