夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

「いけるんじゃないか!?」などと思ってみたりする

期待したような結果が出ないことも多いけど、それと同時に思った以上の結果が出るということも案外に多い気がします。

そういうことを考えた時、大切なのは「やめない」ということだと思います。やり続けている限りお鉢は回ってくるかもしれないわけで、知らぬ間にきっとチャンスは近づいてきているのです。

最近執筆が順調です。作品のキーとなるポイントをそこそこの出来栄えですが、でも、それは思った以上に、なおかつ今までとは違うレベルで、書き上げられた気がするので、嬉しいし、満足です。未来に期待が持てます。

ところで、最近西村賢太ホーソーンを読んでいます。特にホーソーンの「緋文字」を読んでて、スラスラ読めて、なおかつかなり楽しめてるので、自分の成長を感じています。そして、それと同時に読書し続けたり、書き続けたり、人生経験を積み続けたり、それらを成長につなげられれば、40歳の頃には中々のものが書けているという気がしました(希望的観測ですが)。

まあ、未来を信じて前向きに頑張ろうということです。今日も読んでくれてありがとうございました。それでは。

村上春樹「騎士団長殺し」を読んで

約4ヶ月かかりましたが、村上春樹の「騎士団長殺し」を今日読み終わりました。

中々面白かったのですが、今までの村上作品と被るようなところもあり、中々物語に最後まで入っていけませんでした。

今日読んだ最後のところは感動したけど、話に入っていけないところもありました。リアリティーを感じないというか。自分が年を取ったせいかもしれませんが。

最後の3章ぐらいは素直で、村上春樹の大人としてや日本人作家としての責任感なども感じられて、人間そのものや物語に対しての信頼や愛情も感じられて、ジーンと来て泣きそうになりました。

ただ今回の「騎士団長殺し」という作品は自分としてはイマイチだったと思います。綺麗にまとまりすぎたというか。また次作期待します。自分も執筆頑張ります。

煩悩

煩悩が生活の邪魔をする。詳しくは書けないが、最近煩悩がすごい。欲求不満なのだろうか?

苦しいけど、なんとかやり過ごしていきたい。

欲求を発散しつつも勉強や運動、交友関係などに励んでいきたい。

最近それなりに運動できているが(筋トレ・ジョギングなど)、それ以上に食べてしまっているので、体重やや増加傾向。ダルさや食欲の増加などは薬の副作用でもあると思うので、今度主治医に相談したい。

煩悩に邪魔されてるとはいえ、まずまずの日々を送れている。小説の原稿も少しずつ書き溜まっているし。

無理せず、発散したり、気分転換したりしながら、日々を過ごしていきたい。こういう苦労の日々もきっと明日につながっている。

力を抜いて、マイペースで。

調子が悪い、というか不安定。家族とちょっとしたことで少しだけ揉めてしまった。

でも、前より大変なときの対処が少しはうまくなった気がする。

状況に応じて頓服薬を飲んだり、問題になっている相手に対して、自分の気持ちを優しく怒らずに的確に伝えられるようになったり。

道は長く険しいけど、挫けずに頑張りすぎず、肩の力を抜いて取り組んでいきたい。きっと何かが、誰かが待っていると思って。

気楽にいこうー!!マイペースで。

歯医者2

今日で歯医者の治療が終わりました。

ひとまずよかったです!

でも、今まであんまりよく磨けていなかったことや親知らずが変な生え方をして、出始めていることなどを指摘されて、少しテンションが落ちました。

でもまあ、とりあえず大嫌いな歯医者を乗り越えられて、よかったです。

歯医者の叔父にも言われたけど、これからはもうちょっとというかもっとハミガキ頑張ろう!

人生は課題が多いです(汗)

苦しいけど、無意味だとは思わない

苦しい日々が続いています。カウンセリングのこともさることながら、小説の今書いている場面が書いてて、中々苦しいところなのです。自分の人生のハイライトとなる場面や挫折する場面なのですが、とにかく書いてて苦しいです。

休み休み書こうと思います。頑張って書いてしまうと調子を崩してしまうと思うので、ゆっくりマイペースでやっていこうと思っています。

でも、今書いているところは作品のキーとなるところなので、無駄な苦しみだとは思っていません。

まあ、気楽に頑張ろー!!

ちょっとずつ乗り越えていければいい

カウンセリングで久々にやられました。

落ち込んでいます。

自分の未熟さや弱点が明るみになって、情けない気持ちです。また自分に対してか誰かに対してかはわからないですが、苛立ちもしています。

今回のカウンセリングでテーマになったのは自分の「男性性」への向き合い方です。

自分は男性性への向き合い方が苦手です。他者の中の男性性に対しても自分の中の男性性に対しても。おっきな課題です。

この課題に対してまだよくわからないことも多いのですが、今後のカウンセリングなどでゆっくり向き合っていきたいです。

遠慮せずに率直に指摘されるというのはかなり辛いことでもあるけど、長い目で見たらありがたいことだということも多い気がします。今いるところに留まって楽をしていたいという気持ちもあるけど、結局は苦しみや試練を経てでも成長したいと思うから、わざわざカウンセリングに通っているのだと思います。

逃げずにこれからもやっていこうと思います。それでは。