夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

いつかそこで出逢って、わかってもらえるだろう

こんにちは。

 

お疲れ様です。

 

暑いですね。

 

こんなに暑いと中々活動的にはなれず、うだうだと日々を過ごしています。

 

生きていると、自然と様々な人と話すようになって、それぞれの立場とかそれぞれの想いとかを知るようになって、自分の思慮が足りなかったとかじゃあ、言っていいことって果たしてあるのか?などと思ってしまいます。

 

段々避難所みたいなものもなくなってきて、どこだって晒されるし、誰とだって破談になりうるなんて悲観的なことも思ってしまいます。

 

こんな時代に信じられるものなんてあるのか?そういう問いを立ててしまうのは僕だけではないでしょう。

 

生活は便利になったけれど、飢餓に喘いでいた時代とは全然違う悩みが私達を覆っていて、微妙で奇妙な感覚が生暖かい風とともにビルの谷間を通り抜ける。

 

どこに向かって歩いているのかが、わからないのは太古の昔からそうだとしても、足元は覚束ない。そんな中で結局のところ、私は文章を自分の為に書いているのだと思った。