夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

今年を振り返って

今年はどんな一年だっただろう?

会社を3ヶ月でクビになった(体調不良)。

5年間行きつけだったカフェが閉店した。

作業所に無難に着実に通えている。

異性に少しモテた。

昔の旧友と少しだけ連絡を取った(あまり発展はしなかったが)。

ブログを1年間通して続けられた。

小説を100ページ以上書き進められた。

大変なことは山ほどあったが(入院も含めて)、何とか生き長らえた。

今も今日も生きるのは僕には大変です。心配だし、不安だし、ソワソワするし、怒りは突然に湧いてくるし、安定している時もあるのですが、不安定な時は本当に大変です。だから、日々周りの方に感謝です。何とかこれからも生き抜いていきたいです。今年もありがとうございました(今年中にまた書くと思うので、本年最後というわけではございませんが)。皆様もよいお年を。

年越し

疲れている

心が動揺しすぎだ

相変わらず弱い自分

でも、そんな自分のことを前よりわかるようになった

無理は禁物、我慢も禁物

どうしようもないときは頼っちゃえばいい

切羽が詰まっている時には自然と扉は開く

これから楽しみなイベントが2つ続く

なんとかいい年越しになればいいな

幸運を祈ってる

クリスマス・イブ

只木守と過ごす夜

何の変哲もない

いつもと変わらない夜

本当は若い美女と過ごしたいのかもしれないけど、そうでもないのかもしれない

この50間近のイケているとは言い難いが、本当の意味でイケている男と過ごすイブの夜は悪くない

それほど寒くない

駅ナカのカフェは空いている

エスプレッソもブレンドも飲み終わった

只木守が水を注いでくれる

俺には未来がある

ひとつずつ自分の課題乗り越えていこう

義務感ばかりに囚われず、遊び心と向上心を持って取り組んでいこう

仲間がいる

目標がある

可能性がある

だから、大丈夫だ

ゆっくり行こう

日が昇るまで

デイリーブレッド

友人から頂いたデイリーブレッドという聖書の手引きのような小冊子を読んでいる。

面白いし、気が安らぐ。神に見てもらっているのだから、そんなに心配はいらないのだと勇気づけられる。そして、悩みというのはきっとすべての人間に共通のもので、そのすべてを神は見守って下さっていると信じることができる。

過ちや間違いや失敗を日々しているのも神は知っているし、その上で許して下さっている。そして、私達のことを愛して下さった上で計らってくれている。

このようなことを感じられた今日の午後の読書体験でした。

クリスマス会

クリスマス会

僕達のクリスマス会は

華やかじゃないけど、

イカしてる

あまり気を使わずに

お互いを何気なく認めあってる

プレゼント交換もさりげないものだけど、

ホッとする

大変さをわかちあえる関係だから

言わなくても、わかってる

噛み合わない会話もあるけど、

それもまた愛嬌

またやりたいな

吐く息が白くなる頃に

健やかな日々

こんばんは。starttodayです。

最近はまずまず順調にやれています。作業所の仕事もボチボチやれています。ジムもまずまず通えています。それにも関わらず、体重はやや増加傾向だけど、ちょっと増えただけなので、許容範囲です。

2・3年後の自費出版に向けて、節約と労働を心がけています。作業所で稼げる給料には限りがあるので、節約を頑張りたいです。ただ節約し過ぎるとそれがストレスになって、また体調を崩してしまうと思うので、無理のない範囲でやっていきたいです。

今日友達に今書きかけの小説を原稿用紙50枚位読んでもらいました。評価はまずまずで、「よく書けている」と言ってもらえました。その人は文学に対して批評眼があると自分は思っているので、余計嬉しかったです。

このように自分は最近は順調な日々を過ごさせてもらっています。こういう日々を着実に積み上げていって、将来結実させたいです。皆様も健やかな日々をお過ごしくださいませ。

今書いている小説

私は度々今自分が書いている小説を1枚目から読み返している。初めの方はもう何十回読み返したか知れない。この、2・3年後の出版をめどに書いてきた小説も原稿用紙227枚となった。我ながらよくコツコツやってきたと思う。出来は「?」だ。自分ではそこそこ面白いと思うけど、一般の読者が手に取ってどういう反応をして下さるかは「?」だ。自分の体験を下敷きにした私小説なので、僕という人間に興味をそそられなかったら、全く面白くないだろう。

でも、頑張ってきた。夢中になって書いてきた。1人でも多くの人に手に取って頂きたいし、「面白かった」と言ってもらいたい。だから、これからも頑張ろう。納得できるものを読者に届けられるように。