夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

たぶんあなたに僕の声は届かない

僕がどんなに大きな声で言っても

あなたがどれほど熱心に聞き耳をたてても

それは仕方がない

僕が悪いわけでもないし、あなたが悪いわけでもない

仕方がないんだ

違う星に住んでいるから

でも、僕は呼び続ける、あなたの名前を

想い出し続ける、あなたの笑顔を

そしたら、ずっと先、遥かずっと先には逢えるんじゃないかって想いながら