夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

追憶

遠い日の記憶

あの時は(今もそうだけど) 、何も定まっていなかったし、未来に憂いも心配もなかった

あの頃とは何もかもが違う

頓服薬でやり過ごしながら、毎日をあてもなくすごす

馴染みの友人と会話を交わしながら

でも、全部をあきらめたわけじゃない

魂の部分で自分がやらなきゃいけないことはわかっている

もう少し体調が整ったら、仕事とともに文学もボチボチ再始動しよう

神様はきっと俺に何かすることを求めている