いい気分だと思ったら、もう曇ってる
白い雲のように、君の心はつかめなくて
後に残るのはタバコの吸い殻のような苦い感情
この感情に建設的な意味はなくて
感じるたびに嫌になる
気分を変えるために海に飛び込むように
ズブズブの泥の中にはまり込むために
濃いアイスコーヒーを胃に流し込む
「あなたを好きだ」という感情はこんなに純粋なのに、
なぜ俺はこんなに苦しむのだろう?
それなのに、それにもかかわらず
北極星は隙間から優しく
光を僕に投げかけている
世界から人生から人間から、
何から何まで知っているみたいに