夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

生きるということ、死ぬということ

いつかみんな死んでしまう

それを食い止めることは誰にもできない

いつか死ぬという限界があるから、人は前向きに生きられるのだ

時を止めることは何人(なんびと)もできない

すべてはとどまることを知らない

どんな人間も宇宙の中ではちっぽけな砂の一粒のようなもの

今関わっている人もいつまでも関われるとは限らない

「死」なんて偶然と風によってもたらされるもの

何ができるだろう?僕達に

いつか死んでしまうというなら、

「生命」を楽しもう、そう思った