夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

暑中お見舞い申し上げます

拝啓 いつも読んでくれる皆様

どうもご無沙汰してます。

最近平穏無事と言いますか、平安な日々が続いていると言いますか、書きたいという気持ちがあまり湧いてきませんでした。会社もお盆休みなので、友達と会って話したり、カフェでまったりしたり、家でお風呂に浸かりながらジャン・ジュネの「泥棒日記」を読んだりしています。

平凡な日々です。本当に文字通り休暇です。来週からは僕にとってはタフな日々が続くと思うので、しっかり充電したいです。

今年も段々夏の終わりが近づいてきましたね。蝉の鳴き声もこころなしかどこかさみしそうです。オリンピック、SMAPの解散、話題に事欠かない今年の夏ですが、どんなものも結局は束の間の夢のようなものなのでしょう。来年には僕も30です。新たな人生の段階に進んでいくのでしょう。豊かな木になっていきたいです。細くても、曲がりくねっていても、葉が少なくても、味わいのある木になっていきたいです。

ズル賢く、利己的で、わがままな自分を反省。

太陽と大地と風と支えてくれるみんなに感謝。

いつも読んでいただいて、ありがとうございます。残りの夏も楽しまれてください。

敬具