2016-09-18から1日間の記事一覧
彼女にはお似合いの彼氏がいて、いつもそのことで少し傷つく干し草の中の針は誰も見つけられなくて、みんな探すのをやめてしまったのに、僕は今でも探している彼女が笑うとできる口元のしわがキュートで、僕をどこかへ迷わせる彼女は近いけど、触れられない…
この自分の前にいる人はいついなくなるのだろう?愛しい、変な意味じゃなくてみんな死んでしまう、誰かがあっけなく死んでしまった後では余計、そう思う僕らに与えられた時間はあまりにも短くて、ほとんど何もできないままにお迎えが来る何ができるだろう?…
2人のこと、思い出してるしつこいぐらいにこんなに考えると思わなかった大事だったんだと気づくいろいろあったけど、いい人だったいろいろな思い出、よみがえる、馬鹿みたいに随分優しくしてもらった昨日のことみたい命はあっけなく、軽いものなのかもしれ…