夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

トリムバレーボール大会

半年に一度行われるトリムバレーボール大会が今日開催された。

我がドンマイマイリターンズは初戦から順調に勝ち上がり、見事決勝に進出した。

決勝の相手は普段から一緒に練習しているタライアンズ。

大勢の観衆が見守る中、主将のSさんを中心に我がリターンズは私のブロックなども決まり、5-1とリード。

だが、そこでアクシデントは起こった。ひょうきんでムードメーカーのY田さんがブロックジャンプの拍子に足をつってしまったのだ。そして、Y田さんはしばらくの休養が必要になった。

四人となったリターンズは気持ちまで小さくなり、徐々に得点され、同点になり、ついには逆転を許した。

悪循環の流れはY田さんを再投入しても変わらず、ついに6-14になった。

だが、ここでただでは終わるまいとY川さんF田さんの180センチオーバーの壁が機能し、息を吹き返したリターンズ。

だが、時すでに遅しで、抵抗及ばず8-15のスコアで3回連続の準優勝という悔しい結果に相成ったのであります。

ただ試合後温かい拍手とみんなの額から流れる爽やかな汗を見て、なんとも晴れやかな気持ちになりました。

次は絶対賜杯奪還!!

とはいえ今回も元気にプレイでき、無事大会を終われたので、皆様に感謝です☺️

今日も素敵な1日をありがとうございました!!

退屈な日曜日

ゆっくり過ごしていきたい。

あまり焦らずに欲張らずに素直に生きていきたい。

最近は不調で心身共に揺れまどうけど、その中でも的確に舵を取りながらやっていきたい。

今日の一歩が確実にどこかには近づけていて、だから、挫けずにまた一歩、歩を進めよう。

空は荒れ模様で晴れないけど、厚い雲の向こう側にはきっと青空が広がっている。

退屈な日曜をコーヒーでも飲みながら、ゆっくり過ごそう。

友達

久しぶりにある友達から連絡が来た。

事務的な内容のやり取り(次会う日の日時設定)だったが、心が楽になった。

友達とはそういうものだ。

僕と彼としては珍しく2ヶ月以上間隔が空いているから、ちと緊張するが、大丈夫だろう。

いわば僕と彼はソウルメイトだからだ。

彼との時間じっくりと楽しみたい。

子守唄

悲しい 苦しい

自分で落ち込んだ罠から抜け出せない

引っかかった理由も自分でわかっているから、いまいち自分も責められない

生きるのは困難

子供の頃思っていたよりもずっと

音楽が癒してくれる

悲しげで優しい声で

すべてのことを最初からわかっているみたいな声で

見つけたと思ったものは

ことごとく偽物で

自分が愚かだと気づいたのは気づくべき時よりずっと後で

もう物事は発進してしまっている

後に何も残さずに

晴れた空は爽やかで

光を塵が反射させている

子守唄みたいに

すべてを受け入れるように

追い立てられてる

急き立てられてる

何に?

実体は見えない

目に見えないものだから恐ろしい

見えない敵は強大だ

怖じ気づきそうになる

勝てるか?

勝算は五分五分だ

劣勢になりかけてる

でも、俺は諦めることはしない

意地があるからだ

してきた約束があるからだ

遥か先に見える青い空に向かって歩こう

黒い厚い雲をくぐり抜けて

明日はきっと晴れてる☀️

悩んでいる

愚かな私

顔も少し疲れている

タメ息も自然と出る

それでも何とかやっていけているのは

家族や友達・仲間・カウンセラー・医師・クラブハウスのスタッフ・作業所のスタッフなどがいるからだ

それらの人のおかげで何とか1日をやり過ごせている

ブログ仲間も大切だ

今の僕にとって1日1日生きるのは簡単なことじゃない

頓服薬もたくさん飲んでいる

でも、僕は1人じゃない。

だから、僕はこの人生という困難な闘いにきっと勝つことができるだろう

ゆっくり過ごしていきたい

ゆっくり過ごしていきたい。

無理なく過ごしていきたい。

自分を大切に過ごしていきたい。

あんまり頑張らずに生きていきたい。

その中で仲間を大切にできたらいい。

自然を愛せたらいい。

生き物を愛せたらいい。

でも、とにかく今は自分を大切に無理なく、ゆっくり過ごしていきたい。