夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

天使

できないって思ってた

諦めちゃおうって思ってた

人生はあまりにもヘビィだし

それに耐えるには僕は弱すぎるし

でも、今はそう思わない

誰かの笑顔がそう思わせてくれた

いつも忙しいのに、それでも受け入れてくれる

言葉じゃ伝えられないし

いい感情だけでもないけど

こう考えるとわかりやすい

あなたのいない日々はいつも曇り

背中からは柔らかい羽根が生えているみたいで

雨も降り止んで

光は何かを示している

何を示しているかはわからないけど

そのうちに幻想は

風に流されて

淡く消えた

泥沼

気づいたんだ

自分が間違っていたって

もっと早く気づけばよかった

もう手遅れだった

事態は泥沼の様相で

僕にはどうすることもできない

だから、何もしなかった

祈ることもせずに

そしたらもっと状況は悪くなって

パニック 嘔吐

パニック 嘔吐

の繰り返し

それで気づいたんだ

野心は人を醜くするって

自分は間違っていたって

偽らざる自分

今の今は人生が嫌になっています。

やることなすこと全部ハズしているみたいで、

気持ちは無駄に焦っていて、

その分孤独で、

自分がバカみたいで、

誰かに甘えてて、

鼻は学生時代みたいに高いままで、

誰かのことを疑ってて、

自分のことは棚にあげて誰かの批判ばかりして、

そんな自分が嫌いです。

でも、それが偽らざる今の自分なのでしょう。

生きている意味

生きている意味なんていう難しいタイトルをつけてしまいましたが、私はお金持ちになることも社会的に成功するのももしかしたら女性と結婚するなどのことも中々難しいかもしれません。社会的に成功することに関してはもともとあまり興味がないのですが(もちろんゼロではありませんが)、女性とは結婚などをするというより信頼関係のある女の友人が将来周りに何人かいればいいなぁとか思ったりしてます。

要は今の僕はあまり多くを望んでないし、今のほのぼのとした何気ない周りとのふれあいに満ちた日々に結構満足しているのです。

今以上に親しい女友達ほしいなぁとか文学でもっと評価されたいなぁとか思うときもあるし、それを行動に移すときもあるけど、人生って結局はその時の自分に相応しいものが与えられる気がして、女友達もできるときはできるだろうし、文学はまだまだ実力が足りてないんだろうなぁとか思います。

今与えられている自分のポジションに感謝して、育んでくれている関係性にも感謝して、あまり欲張らずに自分の道を邁進していきたいです。その先には思ってもみなかったことが待っているかもしれないし。日頃より誠にありがとうございます。感謝申し上げます。

憂鬱の波

憂鬱が波のように攻めてきて、僕を停滞させている

断続的に訪れる憂鬱の波は何かの知らせなのだろうか?

しばらくの好調の時期の後には必ず訪れる

振り子みたいにバランスを取っているのかもしれない

新たな課題を知らせに来たのかもしれない

今年も楽は中々させてくれないかもしれない

でも、気楽にいこう、あんまり頑張りすぎず、まったりいこう

気楽に、リラックスして

Everything in its right place

こんにちは。

今日は頭の中で思いついたことを掲載してみたいと思います。

題になっている「Everything in its right place」という言葉はレディオヘッドのアルバム「kid A」の曲名の引用で「すべては相応しいところにある」という意味です。

ポジティブな意味にもネガティブな意味にも聞こえる言葉ですが、僕はこの言葉が好きです。妙に安心するのと、世の中の秩序や自然界の摂理を改めて感じられるからです。今こうあるのも、こうあるべくして、あるんだ、と。

僕は今の自分や自分を包み込む状況にある程度満足しています。精神病になったことも、発達障害であることも、恋人がいないことも、知的に恵まれていることも、作家という夢がありそれに邁進していることも、支えてくれる人がたくさんいることも。全部含めて、結構納得しているし、肯定しています。随分自分らしい人生を歩んでいる、あるいは歩めているな、と思っています。

時には羨ましいとも思うけど、奥さんがいることも、子供がいることも、高い地位に就いていることも、収入がたくさんあることも、それぞれ代償となるものを払っているわけだし、どのポジションや役割を与えられていても、それぞれに結構大変なようです。

それに引き換え、僕は気楽で自由で、夢があります。この年になっても未来にワクワクというか、希望を持てています。

だから、きっと僕は貧乏くじを引かされたようで、結構おいしい役割を引き受けたのかもしれないな、などと思っています。ともあれ、結局は人生、みんなフェアなのかもしれませんね。山あり谷あり、七転び八起き、それらが人生の真実なのかもしれません。

つまらない話におつきあい下さり、ありがとうございました。それでは、よいお正月を。

謹賀新年

明けましておめでとうございます!

昨年は大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

個人的には今年は今月中旬より始まる仕事を継続できていたらなぁと思います。仕事をしていると、生活リズムも整うし、人間関係を育めたり、人生を学べたりするので、できるだけ仕事を継続していたいです。あと、お金も少しでも貯めたいです。

文学の方では今書いている小説をたとえ出来が悪くても、投げ出さず、継続していきたいです。また、この夢・光・音というブログも楽しみにしてくれている読者が少なからずいるので、1年を通して継続していきたいです(ブログを続けるというのは簡単なことのようで、結構難しいらしいのですが)。

要するに今年のテーマは「継続は力なり」です。頑張ります!皆さんも年の初めに目標を立ててみては、いかがでしょうか?充実した1年にしていきましょう!それでは。