夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

場の力(年を取るのもそんなに悪くない)

昨日の記事は前向きすぎて、強がっている気がして、個人的にはあまり納得できていませんが、消してしまうのも惜しい気がするので、そのままにしておきます。

今日は馴染みの友達とカフェと喫茶店に行き、文章を見せあったり、会話を楽しみました。

2件目のよく行くレトロな喫茶店は高齢者が多いこの地域特有のお年を召したお客さんややや場末の雰囲気が漂っていて、洗練された・オシャレな場所にいる時特有の緊張感とは真逆のくだけた・気楽な気持ちに浸れました。

太った白髪のおばさんが煙草をふかしながら、漫画雑誌を苦い顔をしながら、コーヒー片手に読んでたり、おじいさんとおばあさんが森友学園問題や石原慎太郎の問題に悪態混じりの批判を加えてたり、レトロな雰囲気とトーストやフルーツなどのモーニングの雑多な匂いと古い名曲選が流れている、この場は一種異様で異世界でした。

そして、なぜか年を取って、髪の毛が薄くなって、歯も抜けて、恥も外聞もなくなるのもそんなに悪くないなと思いました。人間みんな一緒だと。立派もクソもないのだと。みんな焼かれて、骨だけになるのだと。そう思ったら、気が楽になりました。そして、自分の今までの人生もそう悪くないとなぜか思えました。

場の力って偉大ですね!また面白い街や店を探検してみたいです。今日はこんな1日でした。読んでくれてありがとうございました。

自分の役割

自分の役割。自分の役割なんていうと難しく考えがちかもしれませんが、私は私の役割は世の中の「夢」を担当することだと思っています。

私は発達障害精神障害などがあり、一般の人と同じような質や量や時間の仕事をすることは難しいですが、その分丁寧に正確性を重視したり、みんなが気持ちよく作業できるようにバックヤードを整えていきたいです。

昨日と今日休まず仕事に行けました。少しずつ身体も業務に慣れつつあるのかもしれません。

文学だけじゃなく、今の仕事でもできれば長く続けて、丁寧さや綺麗さ正確性などで「希望」や「夢」を与えるような仕事をいつかできるようになりたいです。

あまり前向きすぎるのも考えものですが、前向きに誠実にひた向きに何かに向かって歩んでいく姿にもし誰かが何かを感じてくれたら、嬉しいです。そう思ってもらえるような人間でいたいです。

行きつけのカフェの子達への手紙作り、頑張らなくては。

皆様も思い思いの春を満喫してください。

春が来た

日射しが気持ちいい

日射しが暖かい

春が来た

待ち焦がれていた春が来た

コートを脱ぎ捨てたくなるくらい

暖かな日射しは心の鎧まで脱がせてくれる

新しい季節

新しい出逢い

ワクワク・ドキドキ

感謝・感激

きっと素敵な春になる

きっと素敵な1年になる

やってくる1日1日が待ち遠しい

夜更かし

昨日の12時前に寝たのだが、深夜2時30分に起きてしまった。

僕は1回起きたら、基本的にそこから眠れないので、書き物をしたり、読書したりしている。

昨日少しショックなことがあった。行きつけのカフェの店長に昔から僕は今まで出逢った異性の中で何番目かという悪趣味な質問を定期的にするということをしてきたのだが、1・2年前は58位で半年前はベストテン入り目前だったので、離ればなれになる直前の今回は随分期待したのだが、横ばいでベストテン入り間近のままだった。

そもそも店長は人格者だから、「順位なんてつけられないし、わからない」とは言っているけど、秘かにベストテン入りを目論んでいた私としては、結構ショックだった。

挫けず、自分の道を邁進していこう。応援してくれる人や理解してくれる人も増えてきた。そして、日々着実に努力して、いつか店長のベストテン入りしたい。ずっと遠くの未来でもいいから。

手紙を書くって難しい

今手紙を書いている。来週会う子達に渡す手紙。

うまく書けない。手紙なんて要望を出されて書くもんじゃない。

今日だけでだいぶ書いた。できはイマイチだけど。

意気込みすぎているのかもしれない。狙いすぎているのかもしれない。

でも、「また手紙を書いてほしい」と言われたのは嬉しかった。

僕の言葉も誰かを元気づけたり、勇気づけたりしている。

あと1週間あるから、繰り返しトライして、少しでもいいものを提出しよう。彼女達を喜ばせたいから。

よだかの星

昔書いたの載せます。


「頑張れ」なんて言われると疲れてしまう

だってこれでも頑張っているんだから

自分でも今、自分のことがよくわからない

やっているのは堂々巡りだけ

いろんな人のアドバイスを聞きすぎて

余計わからなくなってしまった

「弱い人間だなぁ…
ダメな人間だなぁ…自分」

と背中まで丸まって小さくなってしまう

みんなが(専門家も含む)してくれるアドバイスを参考にしつつも、自分なりに悩んで選んで決めたい

結果はどうあれ…自分で決めたい


ここからは今現在のことなんですが、少しだけ元気を取り戻し、前向きになってきました。

宿題

今日、来週の25日でやめるカフェの女の子からその日までの宿題を頂きました。

それは彼女に贈る最後の手紙でホームランを打つということと彼女またはこの店の最後を見守るために来る僕と親しいOBの女の子2人に喜ばせるような手紙を書くという宿題です。

簡単なようでめちゃくちゃ手間のかかる難しい課題です。今度やめる女の子にはまだホームランを打ったことがありません。最高はスリーベース近くの二塁打までです。

手紙っていうのは気持ちがこもっていなかったら、あまり意味のない代物なので、頑張るしかありません。

あまりうまくいくあてはないのですが、時間をかけて、じっくりと愛情込めて取り組みたいです。

最後だし、後悔のないように。