夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

早朝のつぶやき

気楽に書こう。

昨日早く寝たので、もう起きてしまった(早朝4時半)。

スピーカーからリンキン・パークを流している。リンキン・パークが好きだった年下の友人は7年前くらいに死んでしまった。

不幸な死に方じゃないにしろ、寿命だったにしろ、今まで多くの家族や親戚、友人、知人が亡くなった。それを見送ってきた。そして、僕もそうやって、34になった。

先は見えないけれど、大人になったんだと思う。大人の自覚や社会に対して責任を持てるようになってきた。

こころは繊細なままだけれど、今の方が充実しているけれど、挫折まみれ、自意識過剰、甘酸っぱくて、ほろ苦い青春時代が過去のものになってきた。それが少し寂しくもあるけれど、これからは仕事(「文学」)をしようと思う。

役に立ちたい。誰かの魂を癒したい。自分の力を誰かのために使おうと思った。