夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

昔よく聴いていた曲

少し蒸し暑い午後

アイスコーヒーを飲んでいる

くたびれた自分を風に吹かれながら

あれから随分経ったのに、記憶は生き生きしたままだ

過ぎてしまった今では、すべてが必然に感じられる

いいことばかりじゃなかったし、その時は深刻に傷ついたりもした

でも、まぁああいう成り行きは相応しかったのだろう

そんなに今はそのことにこだわっていない

まぁ、強がりも含めてある程度自分の人生に納得がいっている

これからのことについても切迫感はなくて、

やれることをやろうと思う

過去は年を経るごとに愛おしくなる…

それはたぶん私がちゃんと成長しているからだ