夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

あるがまま

33になった

大人になったと言えるのだろうか?

こころは幼いままで、どこか成熟している

冷めたとか悪い意味じゃなくて

青春が少し過去のものになった

これからもワクワクすることはいくらでもあるだろうけど、

どこか俯瞰で見ている

伝わるだろうか?

「一生青春」という言葉もあるけど、

今はそういう気分じゃない

大人であることを楽しみたいのだ

少し枯れた自分の中にある生き生きしたものを感じたい

誇るべきものは「若さ」じゃなく、ありのままの等身大の自分だ