夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

ライフワーク

ゴールデンウィークがもうすぐ終わろうとしている。

私は33歳の初夏を迎えている。蒸し暑い午後にアイスコーヒーを飲みながら、風に吹かれている。

仕事ももうすぐ最終年の3年目で、この先のことを考えさせられている。何よりもコロナが落ち着かないと動きようがないが、収まってきたら、施設や職場の見学に行こうと思っている。

コロナの自粛期間というのは落ち着いてものを考えるにはちょうどいい期間かもしれない。日々は目まぐるしくて、忙しいから、足を止めて、じっくり考える時間というのはあまりない。ただ今のように嫌でもゆっくりする時間が多いと、自然と人生や将来のことを考える。

「まぁ、これでいいのだろう」というのが私の率直なところだ。無理しない範囲で簡単な仕事をして、人と関わって、ふれあって、自分のライフワークである文学をやる。

ライフワークである文学の私の主要な仕事は本であるが、ブログという媒体も重要な機関だ。短い時間でその時思っていることを簡単に発信することができるし、リアクションも瞬時に得ることができる。このところ以前より頻繁に更新していることもあるが、アクセス数が好調だ。アクセス数のためにやっているわけではないが、ちょっとした励みになる。私のブログがもし誰かの暇つぶしや一服の清涼剤になっているのなら、幸いだ。

そんなに気負う必要はないが、自分が好きでやっていることが誰かを喜ばせたり、幸せにしているとしたら、それは私自身にとっても本当に幸せなことだ。仕事共々、遠くまで行けるように、マイペースで頑張りたい。本日もお読みいただき、ありがとうございました。