夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

信仰

生きていることはある意味で不安との闘いである

迷いとの闘いである

次に差す一手に悩んでいるうちに時間が来てしまう

正解なんてないのかもしれない

完璧なんてないのかもしれない

ただ、最善の一手を

自分で自分に責任が取れるように

思わぬところで人は人を傷つけてしまう

どんなに慎重に進んでも

時に失敗してしまう

生きてきた中で学んできたこと、

最善の手は「誠実に」ということ

「正直に」ということ

思っている以上にどこかで人は人を理解していて、

「赦せる」ということ

そんなことを思いながら、

不安の内に過ごす夜も悪くないな、と思った