夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

曇り空の中で

今日もいつものように曇り空

私の心は意外に晴れているけど、

行き場を見失いかけている

現実って児童文学みたいにハッピーエンドじゃ、まとまらなくて

受け止めるにはややこしくて、重すぎる

じわじわ積み重なって、蓄積している

持ちこたえられないとか溢れそうってわけじゃないけど、

それなりにしんどくて、タフさを求められる

だけど、それに耐えられるだけの自分ができてきていて、

やられっぱなしというわけじゃない

現実に対しての対抗手段も今では持ち合わせていて、

要するに生き抜く術を身につけたのだ

後押ししてくれる仲間もいて、

不確かなものを信じる希望も芽生えた

どうせならもう…

どうせならもう…

自分が一番信じたいものを信じよう