夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

青空

只木守と対角線に座り、茶を飲んでいる。

私は今日は仕事を休んだ。

未来に対して希望も感じているけど、少し疲れている。

一日一日を乗り越えていくことは結構疲れることだ。

不安もある。仕事のこと。母の体調。自分の健康。

でも、今はいい意味で疲れ過ぎているから、あまり考えていない。私は最近考えてもどうしようもないことがあるということに気づいてきた。

未来は誰にとっても確かなものではない。気をつけても、細心の注意を払っても、実現できないこともある。

できることをやろう。100点じゃなくても、60点。60点じゃなくても40点を目指そう。頑張らなくてもいいから、悪い時でも悪い時なりにやろう。神様の目は妥当だし、下される裁定は振り返ってみれば、いつも納得のいくものだ。

あまり考え過ぎず、自分の頭を過信せず、その日その日にできることをやろう。その日その日の成長を感じることは難しいけど、信じて続けていれば、神はきっとそこに連れていってくれるのだ。あの日に見た雲一つない空のように。