夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

残暑お見舞い申し上げます

お疲れ様です。

暑いですね。それでも少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。そちらはどうですか?

お互い身体を壊さずにやっていけたら、それだけで御の字です。

私の方は少しずついい風が吹いてくるようになりました。あまり今は頑張っていません。責任を果たせば、それで十分と考えています。私は私に求められていることというのを少しずつわかるようになってきました。できることをやれば十分。それ以上のことはできないし、やらなくていい。

蝉が鳴く木陰で汗を拭きながら、終わってゆく夏を感じています。風鈴の音や子供達の笑い声を聴きながら、年を重ねていくというのは悪くない感慨です。

年を取りました。でも、その分だけ想い出があります。