夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

「ノートルダムドパリ」などについて

こんばんは。

お疲れ様です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?私はまずまずの日々を送れています。

こじらせていた問題は解決はしていないですが、時間を置いて、少し冷静になれてきました。今後どうなるかはわかりませんが、前より少しドンと構えられるようになった自分に成長を感じています。何事もなく解決してくれるといいです。

今日はバレーボールをやりました。最近ネットに当たって跳ね返ってきたボールの処理に戸惑わなくなりました。またトスの精度も上がってきている気がします。体脂肪率は日によって、体組成計の数値に変動があるので、いまいちわからないですが、筋肉量や体力は向上している気がします。5月7日の病院での体脂肪率測定に向けて、引き締めていこうと思います。

次は読書についてですが、おととい「ノートルダムドパリ」を読了しました。正直、中盤の面白さの割りに終盤は少し予定調和というかワクワク感に欠けるところがあったので、残念でしたが、読む甲斐は十分にある名作でした。ただ私はやはりユゴーよりもヘッセやドストエフスキーバルザックなどの方が好きです。今回の作品も「レ・ミゼラブル」を読んだ後のような物足りなさやリアリティーのなさから来る失望感のようなものを少し感じました。今は20世紀前半に活躍した宗教学者オットーの「聖なるもの」を読んでいます。難解ですが、面白いです。たぶんまた感想を書かせてもらうので、よかったら、楽しみにしていてください。

湿度が高く、ジメッとした、疲れやすい気候ですので 、お身体にはくれぐれもお気をつけください。ゴールデンウィーク後半をお楽しみくださいませ!