31歳。まずまず満たされている。健康で文化的な生活が送れているし、分かち合える友もいるし、夢や目標もある。
不満なのは作業所という簡易的で軽微な労働しかできていない点と異性関係の色彩はやや淡白だということだ。
求めているものは何だろうか?自らの中にある男性性と女性性の統合。最近、女の人の前に行ってもあまり緊張しなくなった。女性というものが段々わかるようになった。また人間そのものへの理解も進んできた。
まぁやっていこう。人生を人間を目一杯繰り広げていこう。
俺はもうおじさんなんだ…。しっかり内実を鍛えていかなければ。
「武士道」が俺の中にあるいい点だろう。