夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

クリスマス・イブ

只木守と過ごす夜

何の変哲もない

いつもと変わらない夜

本当は若い美女と過ごしたいのかもしれないけど、そうでもないのかもしれない

この50間近のイケているとは言い難いが、本当の意味でイケている男と過ごすイブの夜は悪くない

それほど寒くない

駅ナカのカフェは空いている

エスプレッソもブレンドも飲み終わった

只木守が水を注いでくれる

俺には未来がある

ひとつずつ自分の課題乗り越えていこう

義務感ばかりに囚われず、遊び心と向上心を持って取り組んでいこう

仲間がいる

目標がある

可能性がある

だから、大丈夫だ

ゆっくり行こう

日が昇るまで