夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

King of the trim valley

今日はある人について書きます。

コートの中心にドッカと座っているように彼は君臨している。

優勝回数こそ少ないが彼はUさんと並ぶトリムバレーボール史上最大のプレーヤーだろう。

太った体には似つかわしくない俊敏な動き、正確なレシーブ、ハードなアタック、ここぞという時に繰り出す絶妙なフェイント、どんなアタックにも臆することなく繰り出す堅固なブロック、意味があるのかないのかわからない天井サーブ。

様々な技やアイデアでクラブハウスのバレーボールチームを牽引してきた。

そして、また6月に大会がある。彼を中心とした我がチームはどこまで上り詰められるだろうか?今回も天才の動きから目が離せない。