夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

思っている以上にきっと伝わっている

言葉というのは不思議だ。様々な力を持つ。

今日、いつもお世話になっている人にこの前「マハロ」がなくなる時に店員さん達に渡した手紙の下書きを読んでもらった。

そしたら、大変感心してくれて、すごく喜んでもらえた。思った以上の反応がもらえて、随分嬉しかったし、幾分驚かされた。

この人の感受性は大人なのに、純真な子供みたいに生き生きしたままだ。反応が嘘じゃないんだと、自然と伝わってきたし、文章というものが伝わる人にはここまで伝わるんだと手応えも感じた。

そして、この手紙達はきっと渡した人のこころにもしっかり届いているはずだと自信も持てた。

(詩や小説も含めて)手紙などの文章は、本来ただの言葉(単語)の羅列にしかすぎないのに様々な感情を引き起こす。笑いや感動、涙さえも。そのこと自体に心底驚かされる。

「言葉で人を喜ばせるのは嬉しい!」と改めて思えた1日だった。そして、「どこまでもこの道を求道し続けよう」と思いを新たにした。