夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

もうすぐ20代が終わる

「前よりいろんなことがどうでもよくなった」なんて大人な振りして、かっこつけて言ってる俺がいた。いつのまにか丸くなり(思想だけじゃなく体型も)、それを受け入れたり、それに満足しようとしている俺がいた。

でも、たぶんそれは違う。じゃあ、18の時、20の時、感じてたことは何だったのか?風に吹き飛ばされる砂に帰してしまうのか?

でも、きっと大丈夫。どうでもよくなんかなっていない自分もいるから。言ったことをすぐに翻すっていうのは年を経て身につけた大切な能力だ。

こだわっていきたい。人生に。ただ一つだけのことに。俺はたぶん変わってなんかいない。