夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

夕闇の向こう

いろんな事がこれまであった我が人生。道とは言えないような道を歩んできたのかもしれない。随分人として間違ったこともしてきたかもしれない。寂しい暗い道を歩んできたのかもしれない。

でも、最近ようやく自分のことを肯定出来るようになってきたのかもしれない。

たとえもし自分が何もやっていなくても、自分には生きる価値がある、とか。自分はこの世界にとって必要な人間なんだ、とか。この人は自分が生きていることで元気になっているんだ、など。

もちろんこれから仕事や文学なども頑張っていきたいけど、今の何もしてない、何も持ってない、あるがままの自分も、そのまま受け入れて、肯定していきたい。

これからはあんまり頑張りすぎず、疲れたら、休むような自分のことを少しはいたわるような生き方をこころがけたい。

もっと自分の心の声に敏感になりたい。無理しない、自分に優しい生き方をすることが結局は周りの人も幸せにできると思うから。