何年、何年、待っても来なかった
それで気づいたんだ
最初から違うところを探していたんだって
いつものようになんとなく憂鬱な気持ちに襲われて、ブログを執筆している
最近思っているのは憂鬱にいちいち反応しなくていいということ
過度に心配しなくていいということ
憂鬱は生活の一部のようなもの
もっと健康で鈍感に生まれればよかったのかもしれないけど、
それじゃ、僕がいない
この面倒くさい世の中で、なんとか世間と、自分をごまかしながら付き合っている
絶望的な光の中で、何かが見えた気がしたから、
今日も一歩だけ、歩を進める
待っているものに少しでも近づくために