夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

絶望と光

何年、何年、待っても来なかった

それで気づいたんだ

最初から違うところを探していたんだって

いつものようになんとなく憂鬱な気持ちに襲われて、ブログを執筆している

最近思っているのは憂鬱にいちいち反応しなくていいということ

過度に心配しなくていいということ

憂鬱は生活の一部のようなもの

もっと健康で鈍感に生まれればよかったのかもしれないけど、

それじゃ、僕がいない

この面倒くさい世の中で、なんとか世間と、自分をごまかしながら付き合っている

絶望的な光の中で、何かが見えた気がしたから、

今日も一歩だけ、歩を進める

待っているものに少しでも近づくために