夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

秋空

2人のこと、思い出してる

しつこいぐらいに

こんなに考えると思わなかった

大事だったんだと気づく

いろいろあったけど、いい人だった

いろいろな思い出、よみがえる、馬鹿みたいに

随分優しくしてもらった

昨日のことみたい

命はあっけなく、軽いものなのかもしれない

生きている間に何ができるだろう?

大したことはできない

それでいい

彼らのこと、忘れないだろう

しつこいぐらいに

思い出す、笑った顔

これからも思い出す

秋が来るたびに