朝起きて、憂鬱だった
理由になりそうなことが多すぎて、理由はよくわからない
波があるのが人間のリズムといってしまえば、それまでだけど、
やり過ごすのは中々難しい
だから、ニック・ドレイクという絶望的な気持ちに襲われた時にはうってつけのアーティストで気持ちを少し持ち上げている
自分や自分のやっていることにほとんど意味がないように感じられて、目に映る何でもかんでもにケチをつけたくなる
そんなことをやっている自分が惨めに感じられるけど、こういうことを繰り返せば、また明るい世界に行けるはずとも思える。
今は過程なんだ。だから、しのごう。もうしばらくだから。その先にはまた明るい世界が待っているはずだから。