夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

暗いのを書こう

今日は仕事前にカウンセリングで徹底的に痛めつけられました。苦しいけど、成長のためには致しかたないのでしょう。苦痛を含む認識の深まりと自分の未熟さの痛感。文字通り、痛いです。生きていくのが、成長するのが、面倒くさくなるし、嫌になります。

自分の隠していた部分が露見して、弱さや情けなさが剥き出しになります。そして、自分の愚かさ・卑小さがクローズアップされます。

そして、自暴自棄な、またはやけな気持ちになった後、結局は向き合わなきゃいけないんだと思えます。そのプロセスをこの週末はやっていくんだと思います。

ありのままの自分を受け入れるのは面倒くさいし、痛いし、避けたくなります。でも、していかないと困ったり、損するのは自分です。時間をかけて、やっていこうと思います。

またもうひとつ、カウンセリングの中での気づきとして、伝わるか、伝わらないか、わからない、または微妙な、想いこそを描いていくべきなんじゃないかと思いました。

その想いというのは、一般的な意味において、ネガティブで、ある人にとっては、不快な想いを抱かせるタイプの想いかもしれません。僕固有のもので、他者からの共感からはほど遠いかもしれません。でも、そんな僕のこころの底にある「わかってくれ」「わかってほしい」という想いを勇気を出して、描いていこうと思っています。ブログに載せるかはわかりませんが、コツコツやっていこうと思います。

今日はそんな気づきを得れた日でした。午後もマイペースでやっていきましょう。