夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

やりたいことをやればいいだけなんだ

今日仕事中に思いついた言葉が「やりたいことをやればいいだけなんだ」です。

どういう意味かというと、そのままなのですが、「やるべきこと」と社会から奨励されたり、要請されることよりも、自分がこころや魂で欲しているものに素直に従うことが自己実現への道なんじゃないかということです。

これはすごいことが閃いたとか斬新なアイデアを考えついたというタイプの発見では全然なくて、どちらかというと当たり前のことの深い意味に気づけたというタイプの発見だと思います。

自分が本当にしたいことは案外わからない時や時期もあって、その時は暗中模索になるけど、逆にこれをしている時は自分が生き生きして、「自分でいられている」という瞬間は自分でもわかるものだという気がします。

その「自分でいられている」瞬間が貴重な自己実現へのヒントになると僕は思います。僕の場合は自分の言葉やアイデアやサービスや精神性で、相手や他者を喜ばそうとしている時や喜ばせられた時、すごくうれしいです。文字通り歓喜します。至上の喜びを感じます。

だから、この考える・話す・書く・感じるという「自分でいられる」行為をこれからも追求していこうと思います。もっと大切な人を喜ばせたり、感動させられるように。

嫌いなことはいくらも続かないものだけど、好きなことはいくらでも、とことん続けられるものです。
(例えば、僕は行きつけのカフェに5年間ぐらいほぼ毎日通っています。それができるのは、頑張っているわけではなく、ただ単にこのカフェがとことん好きだからです)

だから、皆さんも「自分でいられている」瞬間や行為を大切にして、自分らしい自分に自己実現していってください。応援しています。僕も頑張ります。

つまらない文章に最後まで目を通してくださってありがとうございました。