夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

僕にとっての「文学」

仕事しながらもなんとかやってる文学。

ちゃんとしたものは最近書けてないけど、書かないよりは、と思って、書いているブログ。

少しでも楽しんでくれてるといい、読者が。

このままやっていったって、どこにも行けないのかもしれない。

プロになんてなれないだろうし、大したものも書けないのかもしれない。

それでも続けている、文学。

意地みたいなものかもしれない。

負け戦かもしれない。

ゴールはもっと別のところにあるのかもしれない。

続けているのはたぶん自分をわかってほしいから。

自分の存在を証明したいから。

「自分」を残しておきたいから。

僕も、みんなも、いつか死ぬ。

だから、思い出を残しておきたいんだ。

僕らが「いた」ことがなくならないように。