2016-07-19 何も無い 何も無い僕。肩書きもスキルも健康もない。出てくるのはためいきとコンプレックス。でも、生きてる。この道を。幸い一人じゃない。苦しみの中にも光はあるし。わかってもらえないなりに、わかってもらえてる。今は希望的なものは書きたくない。弱い負けた僕をさらし、委ねたい。初老の男と若い小柄な女に。