夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

何も無い

何も無い僕。

肩書きもスキルも健康もない。

出てくるのはためいきとコンプレックス。

でも、生きてる。この道を。

幸い一人じゃない。

苦しみの中にも光はあるし。

わかってもらえないなりに、わかってもらえてる。

今は希望的なものは書きたくない。

弱い負けた僕をさらし、委ねたい。

初老の男と若い小柄な女に。