夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

俺の友達

俺の友達。

わけがわからない。

変わってる。

異常に優しい。

言われて嫌なことをたびたび言う。

たまに何を言っているのかわからない。

信仰深すぎて、ついていけない時がある。

そのくせ「自分かわいがり」が甚だしい。

一緒に歩くのがちょっと恥ずかしい。

でも、ピンチの時、いつも駆けつけてくれる。

そして、いつもいつも夢を応援してくれる。

それが俺の友達。

自慢できるような人じゃないけど、俺はこの人と友達でいられてることを誇りに思っている。

彼が死ぬまでずっと友達でいたい。そして、何かを託されたい。「愛」とか「夢」とか、言葉で表現できない曖昧な何かを。