夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

魂は腐りかけてないだろうか?

どうにもでもなれって思う時がある。絶望的な状況じゃなくても。当たり前だけど、人生なんて思い通りにいかない。自己嫌悪に陥る時もあるけど、自分の半分ぐらいは好きだし、辿ってきた人生にも、出逢ってきた仲間にも満足している。

目指している自分や成りたい自分なんて曖昧だし、無意識しかそれを知らないと思う。でも、今の中途半端な自分も愛してる。傲慢で自分勝手だけど、優しくて自由で。

自分は言いたいことを言えているだろうか?

失敗するほどに勇敢でいれているだろうか?

失って絶望するほどの友達を持てているだろうか?

魂に嘘をついていないだろうか?

答えは宙に浮いたままで、誰も答えてくれない。ただ風が新緑と僕の悩みを揺らしていく。