朝は頭が夜よりスッキリしている。自分の深層心理の一端を言語化できれば幸いである。
僕は今何かわからない力に飲み込まれようとしている。それは僕が学童期の頃から、僕に住み着いている。悲しい、冷たいものの見方を強いる厄介なやつだ。エゴイスティックで偏狭で暴力的な生き物だ。だから、僕は今まで人づきあいがうまくいかなかった。特に女性と。
最近はちょっとずつ人生に明るい兆しが射し込んでいるが、相変わらず冷たい茫漠とした荒野は眼前に広がっている。カウンセリングの中で取り組んでいる。自己イメージの回復やものの見方の修正に。いつか僕もみんなが住んでいる明るい世界の住人になりたい。
ちょっとずつ、考え方に意識的になったり、母親から自立的になろうとしている(これもまた自分のひとつの課題なのだ)。努力はきっと実を結ぶと思うから、ちょっとずつ着実に取り組んでいこう。応援してくれると嬉しいです。それでは、また。