夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

御天道様

てくてく歩いていこう あまり焦らずに周りに惑わされずに 自分の道を見失わずに てくてく歩いていこう 生きていると悲しいことばかりだけれど あまり溜息ばかりつかずに 愚痴も言わずにやっていこう それをすると、大切なものも逃げていってしまうから わか…

風に吹かれて

とりあえず最近は頭を使い過ぎているので、クールダウンを心懸けたい。自分は結構真面目だから、作業を正確に丁寧に行うだけでなく、周囲への気遣いや盛り上げ役を買って出てしまう。それは神経を使う作業だから、やはり疲れる。ただ(自分が)「いると、締…

自分に正直に

最近はイライラすることが多くて、自分をコントロールすることに困難を感じることも多いが、なんとかやっている。 結局自分が突出してきて、ギャップが生まれ、理解されなくなってきた度合いが強まり、悩みは深まった。そして、それは自分が自惚れているわけ…

コーヒーを飲みながら

当たり前だけれど、日々イライラすることはある。それはたぶんどうしようもない。ただ前よりは自分はうまく吐き出せたり、コントロールできるようになったと思う。 わがままな人が多い職場では、自然と面倒を見れる人に負担が集中する。それは物理的なことと…

人生って何を残していけるか、だと思う

季節の変わり目で若干気象病かもしれない。あるいはただコーヒーを飲み過ぎているだけかもしれない。 音楽プレーヤーから聴こえてくる陰鬱なメロディーが今の私の心情とマッチしている。 人生って美味しいところだけを味わっているだけではダメだ。書いてい…

風を読む

今日は風が強い。身体も少し疲れている。だから、気楽に書こう。 今日は驚くほどの強風で、電車も遅れ気味だ。木々は揺れ、街ではビル風が吹き抜ける。一瞬今自分はどこにいるのかわからなくなるような錯覚に襲われて、日々人はどれだけのことに囚われている…

道を求める

今日は小説で深刻なパートを書いたので、気楽に書こう。 人間人それぞれでそれはいろんな人と出逢ったり、いろいろな経験をしていなかったら、わからなかったことだ。 本を読んだり、部屋に籠もって考えているだけでは思いつかなかったアイデアが外の世界に…

どうで死ぬ身の一踊り

久しぶりに1日に2本目の記事を書く。書かずにはいられない何かがあるからだ。 どこかで書いたかもしれないけれど、私が文章を書く一番の理由は高尚なものを創造したいや社会の役に立ちたいなどではなく、ただ単に書かないと精神を保てないからだ。周りに迷…

徐々に見えてきた

昨日定期的に行く出版社に行って、編集者と話をした。書き始めた小説は序盤で、テーマを模索しているところだが、徐々に戦う相手が見えてきた気もする。編集者はもうすぐ定年で時代感覚を共有できていないからこそ、彼にそこまで見えてなくても、自分には痛…

聴くとか見るとか感じるとか

こんにちは! お疲れ様です。 最近考えていることはその人が世界に見ているのはその人自身の反映でしかないということだ。 曇った眼鏡で見ていたら、どんな景色も汚れて見えるし、その人の美的感覚が貧しかったら、くだらないものを素晴らしいと崇め立てるよ…

伝わる言葉

言葉というものを発する時に独り言でもない限りは伝えるということは一番の目的だろう。伝える為にはどうやったら伝わるかということを考える必要があるだろう。 ただ意外だけれど、人に何かを伝える時に意図したようには伝わらないけれど、それ以上に本当の…

本当の言葉は通ると信じている

本当に言わない文化というのはクソだと思う。みんな思っているのに言わないというのは本当にヒドいことだと思う。それは今や子供や若者に対してすらそうだ。 本当はみんな思っているのに誰も言ってあげない。トラブルや面倒臭い目に会いたくないからだ。それ…

歩み

こんばんは! お疲れ様です。 自分は最近ボチボチです。いろんな人間関係も増えて、気を遣うことも増えたけれど、なんとかうまくやっています。年齢的にも(37歳)下の世代と向き合うことも増えてきて、ジェネレーションギャップを感じることも多いけれど、…

私は私だ。

あまり考えずに書こう。 私は私だからだ。 現代において、生活は空虚で、リア充と呼ばれている人も本当は虚しさを抱えているだろう。どうしようもない孤独感が住居を支配し、こころまで蝕んでいく現実は地域に関わらず、先進国では当たり前に見られる現象だ…

書を捨てよ、町へ出よう

寺山修司だったか、誰かの名言で、「書を捨てよ、町へ出よう」というものがある。 昔はそんなに好きな言葉ではなかったが、ご時世もあって、その言葉は沁みる。 外に出たり、街に出たり、職場に行ったりすると、疲れるし、傷つくこともある。家にいれば、刺…

源泉

原稿を書き進めている。 丁度いいペースだ。小説を書くことは長期戦だから、マイペースを崩さずに。3年後位の出版を目処に。 もちろん一番は自分の為にやっているけれど、きっと待っている読者もいる。小説って一時(いっとき)の逃げ場になるんだと思う。…

時代に責任を負う

日々悩んでいるけれど、とりあえず前には進んでいる。反面教師になってしまう大人も多いけれど、自問自答して、内省して日々生きている。相手の気持ちを察するというのは本当に難しくて、読み違えたり、バツが悪くなったりしながら、コミュニケーションする…

自分が書いている意味

自分が詩や文章を書いている意味はある意味単純で、そうせずにはいられないからだ。 人生には様々な落とし穴があり、言いたいことがあっても、大人の社会では、不用意な発言は命取りになる。 ハラスメントとか個人情報とかコンプライアンスとかやたらうるさ…

書くことによって救われるだろうか?

原稿を徐々に書き進めている。 原稿を書くというのは人生と同じで、新たな自分に出逢っていく旅みたいだ。実際には過去にあった実体験を元に書いているのだけれど、自分にとってもそれらのことを書くことは新鮮で、新たなものに出逢っていく旅みたいな気がす…

やっぱり求道者でいたい

良い意味で日々悩んではいる。傷ついたり、自分の認識の甘さに気づいたりして、落ち込むことはある。ただ日々やらなきゃいけないことには穴を空けなくなった。やらかしてしまうことも度々あるけれど、フォローやリカバリーがうまくなったので、大崩れはしな…

次世代育成能力

こんにちは! お疲れ様です。 僕はなんとか元気にやっています。最近は自分より若い人への接し方に悩んでいます。今の人はあんまり率直に指摘されるということに慣れていないのか、伝え方にはすごく気を使いますが、結局言わなきゃいけないことは言わないと…

決意の朝に

あけましておめでとうございます!starttodayです。 今年は1日から新作を書き始めました。いよいよ始まったなという感じです。 普段の日常では口に出せない想いやブログなどでは公開できない赤裸々だったり、率直だったり、攻撃的な本音。今までの経験や自…

今年の総括

こんにちは! お疲れ様です。 最近は忙しくて、ブログが疎かになっていました。 年末ということで、今年を振り返ると、今年は良い1年だったと思います。世の中もコロナから明けてきて、個人的には文学でも作業所の仕事でも活躍の幅を広げ、躍進できました。…

私が考えていること

「人間腹の中で考えていることはわからない」と誰かが言っていた。その言葉はたぶんシリアスな意味で言われた言葉だっただろうけれど、そういう意味じゃなくても、実際いろんな場、例えば職場などで、単純作業をしながら、歩きながら、考えていることは千差…

日々を大切に

仕事は順調だ。寒いところで長時間作業しているので、ダイエットにもなる気がする。 職場にはいろんな障害の人がいて、足が不自由な人や目があまり見えない人もいる。感情をコントロールするのが苦手な人やいろんな状況判断が不得意な人もいる。ただスタッフ…

ブレイク前夜

千里の道も一歩からというけれど、忙しない日々の中で煽られて、大切なことを忘れてしまうことがある。 一つ一つの仕事を丁寧に、地道にコツコツ。焦らずに着実に一歩一歩。車はビュンビュン飛ばして追い抜いてゆくけれど、マイペースを忘れずにヒタヒタと。…

10万アクセス突破!!

この度私のブログ『夢・光・音』の総アクセス数が10万を超えました。嬉しいです。ひとえに読んで下さっている読者様のお陰です。8年弱掛かったので、これだけブログをやっているブロガーの中では遅い方かもしれませんが、自分にとってはコツコツやってきたこ…

師走の街で

今特に何かに困っているわけではないけれど、人間関係は難しい。特定のルールがあるわけでもないし、自分も相手も常に変化し続けるからだ。 気を使ってばかりでも疲れるし、わがままだと人が離れていく。さじ加減はいつも変わるし、人間関係に正解はない。 …

徐々に本格派へ

おはようございます。 お疲れ様です。 今日は生憎の雨ですが、気分は良いです。昨日は仕事が長引きましたが、最後まで集中を切らさず、良い仕事ができたと思います。また、疎遠になりかけていた友人とも仲直りできてよかったです。 さて、私は来年の1月から…

綺麗事じゃなく、

こんにちは! お疲れ様です。 平和な午後です。仕事が無難に終わるとホッとします。仕事を大幅に掻き乱していた利用者さん二人もお辞めになり、私達の職場はしばし平穏です。 辞めた人がその後どうなるのか、というのは少し心配でもあるけれど、彼らが中々仕…