夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

遠くまで

わかってもらえないというのはわかっているから、それでいいんだ

ある意味今で十分だ

お釣りが返ってくる

人間なんてそんなにわかってもらえるものじゃない

親友だって、夫婦だって

ただ期待することをやめたらダメだ

ため息つくことに慣れて

疲れた視線で世の中を眺めるようになっちゃダメだ

今はダメだけど

いつかは…

届くかもしれない

遠くまで…

和解

おはようございます。

恥ずかしながら、今週は休みがちでした。

疲れが溜まっていて、仕事に行っても早退するという有り様でした。

比較的長く眠っているのですが、疲れは中々取れてきません。

ただ昨晩夢を見て、大学時代のバイトの先輩が家計を切り詰めながら、部活に勉学に懸命に励んでいる様子が夢に出てきました。その先輩のことはどちらかというとあまり好きじゃなかったので、悔しくなり、人間どっかで覚悟を決めて、やるしかないんだよなぁなどと思いました。

持病や障害はあるにせよ、どっかで言い訳は捨てて、人生頑張るしかないんだよなぁ、と。

今日、明日はもしかしたら休むかもしれませんが、できるだけ早いうちに出勤したいです。

眠れない夜の断章

眠れない…

こんな日があってもいい

この週末はニアミスが続いた

ストレスがたまった

フラストレーションがたまった

人生に多くは求めてないけど、

思い通りにいかないとムカつく

疲れているのかもしれない

先が思いやられる1週間の始まりだ

やはりまだ真面目人間になんてなれない

「あの娘にあの時声をかけていれば…」

後悔先に立たず

それに声をかけていたって、

大して変わらなかったかもしれない

今日は仕事に行くのが億劫だ

とりあえずもう一度寝よう…

東の空に

土曜の朝

起きてしまったので

眠い眼をこすりながら、

ブログを書いている

1日1日が過ぎるのは、終わってみればあっという間だ

夏の足音が段々聞こえてきた

夜が明けるのも早くなったし、

暮れるのも遅くなった

今日はどうやって過ごそうか?

1週間で1番好きな曜日

寝て過ごすのもいいだろう

カフェに行くのもいいだろう

遠出して本屋に行くのもいいだろう

サウナに行くのもいい

昔の友達を思い出した

どうしているだろうか?

もう僕の知らないところにいるだろう

それぞれの生活、人生があるだろう

口を挟むのはやめよう

お互い大人なのだから

思い出は消えることはないし、

僕が思っているより人生は楽観的なものだろう

東の空に今日も太陽が昇った…

Wake me up when September ends

季節が終わるのはあっという間で

青春と呼ばれる時期はとうに過ぎたのかもしれない

それでも鳴り止まない音があって、鼓動がある

連れていってくれる場所がどこなのかはわからないけど、

たまには我を捨てて、素直になってみようと思う

殻に閉じこもるのを一時中断して

ふさいでた手を少し離してみて

色のついた眼鏡をはずして

世界がどのようなものか感じてみようと思う

揺れるススキを見ながら、思ったことは

どうやら人は純粋なままではいられないらしいということ

だけど、失ったもののことを忘れないでおくことはできるということ

傷口は雨で濡れ

もうすぐ9月が終わろうとしている

彼に会ったら、「よろしく」と伝えてくれ

信じてる!

充実している

風を感じながら

できるかできないかわからないことをするから挑戦なんだ

期待している、自分に

自分の底力に

結果は自分だけの力じゃなくて

偶然も左右するけど、

後悔だけはしないように

自分なりのけじめをつけて

追い込む意味じゃなくて、

ラストチャンスだと思って

最善を尽くそう

幸運は努力している人の元にだけ訪れる

つかもう!

終わってゆく平成を眺めながら…、ようこそ、令和!!

平成が終わる。令和が始まる。

平成最後の日は何気ないものだった。

カフェに行って、作業所に行って、友達と話した。

作業所では、知人の小説を読んだ。静かにこころが震えた。わずかに魂が疼いた。病弱が災いして、過保護な親を持った少女の苦悩。抜け出したい。でも、抜け出せない。でも、抜け出したい。そして、少女は決意の行動に出る。

この少女が主人公の小説を読んで、私は作者に想いを馳せた。彼は乗り越えられたのだろうか?または、乗り越えられるのだろうか?小説の読後感は爽やかともすっきりとも言えるが、どこかでこの後が心配になる要素も個人的には感じた。

人生甘くない。ハッピーエンドで終わらないこともある。ただ、だからこそ、作者の今後の成長に期待してみたい。

ありがとう、平成。こんにちは、令和。