夢・光・音

日々の生活の中で生まれてくる想いや感情を詩や文章などで吐き出そうと思います

祝30歳

30歳になった。家族や友達が祝福してくれる。

何かを為し遂げたわけじゃないけど、ここまでよくやってきたと思う。自分をほめてあげたい。

何気ない毎日の積み重ねが30年間につながったのだ。病気や挫折、不安や焦燥感、いろんなものに悩まされてきたし、今でも悩まされている。

人生なんて想定通りになんていかないし、まして望み通りになんていかない。

それは人間関係もまた然りだ。仲良くなりたくてもなれなかったり、意外な人と意気投合したり、すれ違ったり、通じあったり、いろんなことがあった。

まだ「人生とは何か?」になんて全然答えることはできないし、そんな年齢でもないけど、なんとかこれからも無理せずに1日1日積み重ねていけたらいい。

皆さんもお身体大切にゆったりと過ごされてください。一緒にマイペースで歩んでいきましょう!

いつかは誰かの支えになりたい

今日も薬を変えた

主治医の前で初めて泣いた

かっこつけてられないぐらい、せっぱつまって、思わず瞳から涙がこぼれ落ちた

少しスッキリした

カウンセラーに「辛いのはみんな同じ」と優しく笑いかけられながら、言われたということを話している時に、思わず泣いてしまった

いろんな人の支えで生きてる

なんでこんな風に生まれてきたんだ?親を恨むこともあるけど、結局は親にも感謝している

「もう死にたい」と思う時もかなりしばしばあるけど、「まだ死にたくない」というのがどうやら本音のようだ

まだまだ会い続けたい人がいっぱいいる

吸い込まれそうに、飲み込まれそうになることもしばしばだけど、俺には「底力」がある、「生命の光」がある

生きている間に何かをやり遂げたい

それが誰かの支えになればいい

もうすぐ20代が終わる

「前よりいろんなことがどうでもよくなった」なんて大人な振りして、かっこつけて言ってる俺がいた。いつのまにか丸くなり(思想だけじゃなく体型も)、それを受け入れたり、それに満足しようとしている俺がいた。

でも、たぶんそれは違う。じゃあ、18の時、20の時、感じてたことは何だったのか?風に吹き飛ばされる砂に帰してしまうのか?

でも、きっと大丈夫。どうでもよくなんかなっていない自分もいるから。言ったことをすぐに翻すっていうのは年を経て身につけた大切な能力だ。

こだわっていきたい。人生に。ただ一つだけのことに。俺はたぶん変わってなんかいない。

不安と心配

今の気持ちは不安だ。もうすぐ始まる仕事うまくいくかなぁ…とか思ってる。朝早く起きられるかなぁ…とか思ってる。

でも、心配も程々にしよう。不安や心配は放っておくと、どんどん巨大化してしまうから。ダメなりにできることはやってきたし(但し規則正しい朝早く起きるライフスタイルはあまり構築できずにここまできてしまったが)、まぁ準備できることもたかが知れてるし。後は、やってみて次第だ。

ところで、企業側からの連絡がしばらくないのは少し不安だ。でも、まあ大丈夫だろう。一応は2月初めから勤務の予定だし。そろそろ連絡もあるだろう。

どんと構えて、気楽にマイペースでやっていきたい。

路傍の石

段々わかってくる

いろんなことが

見えてくる

実体を伴って

そんなにうらやましがることも

こわがる必要もたぶんないのだ

世界はただあるがままにあるだけ

生まれてきた若き生命も

老いて、病を得て、いずれ死ぬ

金も名声も才能も女もそれほどのものじゃない

いつものカフェで夜空や揺れる木を見ながら、そんなことを想った

一杯のブレンドをすすりながら、そんなことを想った

たぶん俺はこれでいいんだ

生かされているんだ

あそこに見える草花のように

ただそこにあるんだ

働くということ

こんばんは。

僕です。なんとか元気にやっています。会社が体調不良を鑑みてくれて、勤務開始日を遅らせてもらったので、今は休養に努めております。

だいぶ回復してきました。「暇だなぁ…」と思うくらいになってきました。

働くというのは僕の乏しい人生経験と照らしあわせてみても、それなりに大変なことのようです。今回は研修で面食らってしまいました。

厳しく叱責されたわけでも、大きなミスを犯したわけでもありませんが、今まで安住していた甘な空間とは違う空気が流れていて、うまくモードを切り替えられずに戸惑いました。

でも、今は少しずつ自分のおかれた状況を把握しつつあり、気持ちも整理できてきました。

2月からうまくいく保証なんてないけど、とりあえず「やってみよう」と思えるぐらいにはこころが回復してきました。

何をやるにも最初は大変だし、働くにはそれなりに覚悟が必要だということでしょう。

誠実にマイペースで取り組んでいこうと思います。

今日も読んでくれて、ありがとうございました。